ゲイリー・レナード語録

ゲイリー講座のゆるゆるメモ

ゲイリー講座(73) The Savior’s Vision, from ACIM Ch. 31, Section VII (Part1)

【第73回】 
The Savior’s Vision, from ACIM Ch. 31, Section VII
https://www.crowdcast.io/e/savior-vision/1
2021/9/14(US)→ 2021/9/15(JP)

0 ゲイリー:シンディは今日は疲れているためお休みだ。僕一人でやる。

9 ゲイリー:聖霊はこの世界にはいないが、世界の外から、この世界でも聞こえる形で語りかけている。

22 ゲイリー:2006年サンフランシスコでジュディ宅に招かれた時の話。これまでどのように過ごしたか?"Gratitude"即答だった。

25 ゲイリー:最近は大自然を楽しむようになった。国立公園はおすすめだ。もちろん自然も食うか食われるかではある。だがリラックスできる。

27 ゲイリー:殺人が必要な場合というのも考えられる。たとえば銃を持った殺人犯がいたとして、それを制止するため警察官が犯人を射殺したとする。この場合の警察官の殺人はどうだろうか。

40 ゲイリー:狂ったように見える世界は、罪悪感を自分の外に見たもの。それが投影。41 聖霊の助けがなければここから抜け出すことはできない。43 (マネーゲームから脱出する方法の書籍に言及)このシステムの中には解はない。システムの外にしか答えはない。

52 ゲイリー:他者に親切にすることで愛を表現することもできる。そのことはケン・ワプニックから学んだ。54 腹がたったときはその事に気づく→その感情に拘泥しないようにする。

1:01 ゲイリー:シンディは最近本当に疲れててちょっと休んだほうがいい。次回セドナのワークショップに一緒に行く予定だったが、シンディはキャンセルして僕だけが行く予定。

1:16 ゲイリー:トマスは収税人で嫌われものだったが、Jは酔っ払いも収税人も等しくつきあった。女性も等しく扱った。

1:20 ゲイリー:君が見るあらゆるものは君の中にある。実際には、君の外側にはなにもない。1:21 もし誰かをネガティブに判断(ジャッジ)するなら、コース的に言えばattack thoughtだ。I can escape from the world I see by giving up my attack thoughts.

1:25 ゲイリー:コースは誰にも強制されるものではない。自発的にやるものであり、自学自習であることを気に入っている。とはいえ僕はA&Pの大きな助けがなければコースを理解できなかっただろう。僕の勝手な解釈をしてしまっただろうと思う。

1:31 ゲイリー:シンディは病気とかではない、ただ非常に疲れてるだけだ。シンディは昨日起きたとき、もう無理だからしばらく休むといった。そうやって自分を大切にすることはとても大事だ。

1:44 ゲイリー:コースをやってると実用的な効果があるが、コースの本当の奇跡は心の中で起こるもの。だから実用的な結果と見えるものは、そのこだまみたいなものだ。

1:55 ゲイリー:Jは何度もヘレンに「あなたは特別ではない」と伝えてきた。ヘレンは「なぜ私なのか」と訴えたがJの答えは「あなたがそれをやっているからだ」というものだったので、ヘレンは言い返すことができなかった。