ゲイリー・レナード語録

ゲイリー講座のゆるゆるメモ

ゲイリー講座(70) The Vision of Sinlessness, from ACIM Ch. 20, Section VIII (Part2)

【第70回】 
The Vision of Sinlessness, from ACIM Ch. 20, Section VIII
https://www.crowdcast.io/e/vision-of-sinlessness/2
2021/7/29(US)→ 2021/7/30(JP)

 

16 シンディ:15年乗ってきた愛車を失うと思うのは執着、それを手放す。それは新しい車と出会うということ。常に別の見方がある。

24 ゲイリー:2000年前、僕は弁護士だったがそれが嫌だった。そのあと収税人になった、そして人々に嫌われた。だがJはそんな僕も神の創造物だと教えてくれた。Jは僕ら8人と一緒に旅した。ギリシアでもスピーチした。そのことは聖書には記録されていないが、ギリシアの人々は驚嘆していた。27 それからまたナザレに戻ってきてシナゴーグで話したとき(いつもの調子で) ”Behold, the vision of sinlessness! The light has come! Today, the scriptures are fulfilled!”と言ったりしたもんだから、地元の人々は「何だあいつヨセフのせがれじゃねえか、何いってんだ?」となった。28 別にJが救世主だと言ってたわけではない、僕ら全員が救世主だと言っていたんだ。

57 シンディ:赦したときに消えるのは世界の状況ではない。消えるのは罪悪感のほうで、それを外界に投影しなくなる。1:03 私達が赦すのは投影されたもの。

1:07 ゲイリー:兄弟が大切であるのは、兄弟がときどき僕に親切にしてくれるからではなく、兄弟こそが(赦しの機会として)僕を救ってくれる存在だから。

1:19 シンディ:どんな一日を望むか考えるというのは、あれこれが起こって欲しいといった形態(form)の話ではない。常に聖霊を選ぶ心の状態(content)のことを言っている。

1:48 シンディ:臓器提供について。他の人々の役に立つことであり愛のある表現といえる。1:48 ゲイリー:僕も同感。その臓器で地上での人生の時間を延ばせる人がいるかも知れない。聖霊にそう導かれるなら、愛の表現として提供の意思を示せばよい。1:49 シンディ:私も免許証に書いてあるけど、他の人の役に立つならやらない理由はないわね、という認識。そのことをリアルにしているわけではない。

1:53 シンディ:2000年前の記憶について。私はゲイリーのような過去生の思い出しはあまりない。その代わり、未来のイメージが訪れることが多い。

1:57 シンディ:様々な教師のメッセージが正しいかどうかについて。その教師のメッセージの品質をよく見極めると良い。聖霊からくるクォリティ高いメッセージかどうか。だんだん見極められるようになってくる。