ゲイリー・レナード語録

ゲイリー講座のゆるゆるメモ

ゲイリー講座(69) The Vision of Sinlessness, from ACIM Ch. 20, Section VIII (Part1)

【第69回】 
The Vision of Sinlessness, from ACIM Ch. 20, Section VIII
https://www.crowdcast.io/e/vision-of-sinlessness/1
2021/7/15(US)→ 2021/7/16(JP)

 

11 シンディ:変わるのは世界ではない。心が癒やされることで内的な経験が変化する。

14 シンディ:夢の中でも選択をすることはできる。たとえば先日、悪夢を見た。子供の頃の友達の女の子が幽霊になって私に繰り返し襲いかかってくる。その夢の中で、何度も襲いかかってくる彼女に対して"God loves you, Jesus loves you"と繰り返し伝え続けた。すると、夢の中の彼女が微笑みはじめた。そして気持ちよく目覚めることができた。

20 ゲイリー:結婚12周年でラグナ・ビーチに遊びにいった。ラグナ・ビーチはカリフォルニアのハワイみたいなところ。

24 ゲイリー:政治家はタフな人々だ。だけど、そもそも恐れがなければタフになる必要はない。自分が何かにやられると思ってるからタフになる必要があると思ってる。

27 ゲイリー:コースを元にカルト教団を作る教師は多い。多額のお金を寄付させたり、共同体で一緒に暮らさせたり、家族や友達を捨てたせたり。かなり有名なコース教師もそれをやっているが、それはカルトだ。

59 ゲイリー:面白いことに赤ちゃんは生まれてしばらくは上下逆さにものを見ている。だが、やがて上下にものを見るようになる。これもInterpretationだ。

1:11 ゲイリー:人を裁くことに何日もエネルギーを費やすより、赦したほうが早い。時間の節約になる。

1:21 ゲイリー:最初のころ僕らはコースでJが何を言ってるのか理解できない。コースはJが到達したレベルで語られているから。だがJはやがて僕らがいずれコースを理解してそのレベルに到達すると知っている。

1:36 シンディ:動物とのコミュニケーション。言葉よりイメージのほうが大事。隣の部屋にいるルナ(猫)がこっちに来るところをイメージすると、5分後くらいに実際に来たりする。1:39 ゲイリー:野生動物では試さないように。A&Pもそう言ってた。1:45 シンディ:さっきルナの話をしてたけど、いまルナがこの部屋に入ってきた。笑

1:55 ゲイリー:2000年前、Jとマリア(M)達とどう過ごしていたか?たまに皆で踊りを見に行ったりした。当時の中近東の音楽はとても瞑想的だった。Jやマリアが踊るのを見たこともある。当時タダイはゲイだったが他者に知られないよう気をつけて振る舞っていた。僕らはワインを楽しんだりもした。そして僕はJの言葉を書き記すことに真剣だった。